ちょこざっぷ×FASTGYM24【24時間ジムを5項目徹底比較】

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こちらでは24時間のフィットネスジムである、ちょこざっぷ(チョコザップ)とFASTGYM24(ファストジム24)とを、入会金や月々の利用料、設備や店舗数など、5項目で徹底比較を行っていました!どちらのフィットネスジムに入会しようか迷っている方の参考になればと思います!

「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「FASTGYM24(ファストジム24)」を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較 一番料金で重要なのは利用料。月々の利用料で比較しました。
2.入会金で比較 入会において初期費用が掛かります。そちらを比較しました。
3.設備で比較 出張行った利したときに使えるのか?店舗数で比較してみました。
4.店舗数で比較 入会時にどういった特典があるのか、こちらも重要かと思います。
5.その他で比較 そのほかに何かポジティブな要素があればそちらを挙げてみます。

上記の5つの項目で、「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「FASTGYM24(ファストジム24)」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「FASTGYM24(ファストジム24)」を料金で比較!

長く使う上で一番重要なのは月々の料金です。ちょこざっぷとファストジム24でどれくらい異なるのかを見てみましょう。

※税込み価格 ちょこざっぷ(チョコザップ) FASTGYM24(ファストジム24)
月々の利用料金 3,278円 6,600~8,800円
※店舗により異なる
他店舗利用 3,278円(そのまま) 8,250~9,350円
※店舗により異なる

ちょこざっぷはどの店舗も一律3,278円となっています。ファストジム24については、店舗ごとに料金が異なっていまして、ちょこざっぷの倍程度のお値段となります。

ファストジム24は他店舗を利用するには別途プランに入る必要があります。場所をよく移動して利用する人は、注意が必要ですね。おおよそ1500円プラスとなるようです。

2.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「FASTGYM24(ファストジム24)」を入会金で比較!

入会するにあたって何らかの費用が発生するのは当たり前です。そこで、入会時に必要な料金を見てみましょう。

※税込み価格 ちょこざっぷ(チョコザップ)  FASTGYM24(ファストジム24)
入会金 事務手数料 2,000円
入会金 3,000円
セキュリティカード 3,300円
事務手数料 2,200円

ちょこざっぷでは入会金、事務手数料など合計5000円が発生します。エニタイムはそういった料金はりいませんが、セキュリティカードの発行で5500円が必要です。こちらの料金は、どっこいどっこいですね。

またセキュリティーカードの料金もある通り、紛失した際は3,300円の再発行料金が発生します。

3.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「FASTGYM24(ファストジム24)」を設備で比較!

この設備で比較は非常に重要なところではないでしょうか。トレーニングマシンはもちろんのこと、更衣室やシャワーといった物件付属の設備についても重要なところだと思います。こちらを見てみましょう。

ちょこざっぷ(チョコザップ)  FASTGYM24(ファストジム24)
立地 主に駅前に店舗を構えています。よって駐車場が多くの店舗でありません。 自動車で通うところなども含め、いろいろです。駐車場完備の場合が多いです。
トレーニングマシン ショルダープレス
チェストプレス
ラットプルダウンコンバージング
バイセップスカール
ディップス
レッグプレス
アダクション
アブダクション
腹筋マシン
トレッドミル
クロスバイク
※台数など店舗による
パワーラック
スミスマシン
ケーブルマシン
アジャスタブルベンチ
フラットベンチ
ダンベル1~30kg
チェストプレス
ショルダープレス
ラットプルダウン
ラットロウ
ペクトラル/リバースフライ
アシスト・ディップ・チン
アブドミナル
ロータリートーソー
クランチベンチ
ローワーベンチ
レッグプレス
レッグカール
レッグエクステンション
アブダクター/アダクター
MAGグリップ
※店舗により異なります
更衣室・シャワー オープンロッカーがトレーニングルーム内にあります。ほとんどの店舗でシャワーはありません。 ロッカールーム、個室シャワー完備です。
休憩スペース トレーニングルームのみ 簡単な食事がとれるスペースなどあります
トレーナー ライザップが別にあります 契約のパーソナルトレーナーあり
他設備 セルフ脱毛装置
セルフエステ装置
水素水サーバー(有料)

設備については、トレーニングマシンについては、ファストジム24が勝っているのかな、と思います。ちょこざっぷは、さっときて、さっと帰る、というライトな感じのトレーニングジムになっていますので、値段も合わせ、お互いのコンセプトの違い、という気がします。

ちょこざっぷはセルフ脱毛、セルフエステの装置があるのも特徴ですね。

4.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「FASTGYM24(ファストジム24)」を店舗数で比較!

ちょこざっぷもエニタイムフィットネスも、全国展開をしているため、入会したらどの店舗も使える、というのがあります。なので、全国各地に店舗があるかどうか、というのも重要な要素になりえるでしょう。

ちょこざっぷ  FASTGYM24(ファストジム24)
店舗数
2022年12月現在
全国約260店舗(予定含む) 111店舗
多店舗の利用方法 店舗変わらず利用可 1000~1500円前後上乗せのプランに入る必要があります

店舗数はちょこざっぷが多いです。また、ちょこざっぷ(チョコザップ)は現在拡大をしており、まだ店舗のない県もあるため、これからもどんどん増えていくものと思います。

5.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「FASTGYM24(ファストジム24)」をその他の特典で比較!

他にもいろいろな要素あるかとおもいます。ポジティブな内容を抜き出してみました。

ちょこざっぷ FASTGYM24(ファストジム24)
入会特典 入会時に体組成計とヘルスウォッチがもらえる。こちらとアプリと連動での体調管理ができる キャンペーンによる割引等があります
他店利用 店舗の混雑状況がアプリで分かるので、すいている店舗を探せる 基本は申し込み店舗の利用となります。プラスプランで他の店舗を利用することができます。
入退室 アプリでの入退室管理なので、カードを紛失や忘れたなどの心配が少ない カードによる入退室。紛失時は3300円が必要
トレーナー ライザップが別途パーソナルトレーナーとしてありますが、ちょこざっぷのアプリで動画でトレーニング方法など学べます
またライザップのデータをもとにいろいろな指標を立てられます
トレーナーがいる店舗といない店舗がありますので、店舗検索で調べましょう

ちょこざっぷが後からできたこともあり、IT化が進んでいるものと思います。入退室などはスマホアプリで、また体調管理なども連動しているので、簡単に見える化されていると言えます。

ファストジム24は、それなりに本格的トレーニングジムということで、がっつりやる人によいのでは、と思います。

「ちょこざっぷ(チョコザップ)」をおすすめの方はこんな人!

  • 手軽にトレーニングをしたい方
  • あまり料金をかけずに利用したい方
  • 国内いろいろな場所でレーニングしたくなる方
  • 昼間に人がいないとき、軽ーく運動したい主婦の方など

ちょこざっぷ(チョコザップ)の公式サイトはこちら

「FASTGYM24(ファストジム24)」をおすすめの方はこんな人!

  • 料金はおいといて、とにかくがっつりトレーニングをしたい方
  • 一店舗で集中して利用する方
  • 広々としたところでゆったりとトレーニングしたい方
  • トレーニング後はシャワーも浴びてすっきりして帰りたい方

FASTGYM24(ファストジム24)

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気の24時間スポーツジム、フィットネスジム「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「FASTGYM24(ファストジム24)」の違いを5つご紹介してきました。

両者ではとにかくコンセプトが違っていることが明確だともいます。気軽にさくっと楽しめるチョコザップに比べ、がっつりとトレーにイングをするファストジム24、という図式があるかとおもいます。本格的にビルダーを目指す方には、ちょこざっぷは確実に物足りないと思います。

逆に時間が空いた合間にちょっと、という主婦層の方にもいいですし、仕事帰りにちょっと寄って運動、というサラリーマンなどに最適なのではないでしょうか。

そういった点を考慮して入会されるとよいのでは?と思います!

ちょこざっぷ(チョコザップ)×FASTGYM24(ファストジム24)の5項目比較でした!

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