ちょこざっぷ×スマートフィット100【24時間ジムの5項目で徹底比較】

チョコザップ ウマーとフィット chocozap

こちらでは24時間のフィットネスジムである、ちょこざっぷ(チョコザップ)とスマートフィット100とを、入会金や月々の利用料、設備や店舗数など、5項目で徹底比較を行っていました!どちらのフィットネスジムに入会しようか迷っている方の参考になればと思います!

「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「スマートフィット100」を5つの項目で比較しました!

1.料金で比較 一番料金で重要なのは利用料。月々の利用料で比較しました。
2.入会金で比較 入会において初期費用が掛かります。そちらを比較しました。
3.設備で比較 出張行った利したときに使えるのか?店舗数で比較してみました。
4.店舗数で比較 入会時にどういった特典があるのか、こちらも重要かと思います。
5.その他で比較 そのほかに何かポジティブな要素があればそちらを挙げてみます。

上記の5つの項目で、「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「スマートフィット100」を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「スマートフィット100」を料金で比較!

長く使う上で一番重要なのは月々の料金です。ちょこざっぷとスマートフィット100でどれくらい異なるのかを見てみましょう。

※税込み価格 ちょこざっぷ(チョコザップ) JOYFIT(ジョイフィット)
月々の利用料金 3,278円 24時間 5,000~8,000円
デイコース(5~17時)3,000~5,500円
学生(5~20時)3,300円
他店舗利用 全店舗利用可 他店舗利用不可

ちょこざっぷはどの店舗も一律3,278円となっています。一律で他店の利用も可能となっております。

スマートフィット100は3コースあります。デイコースがお得ですが、17時までとなると、主婦の方に絞られるのかなぁ、と。意外と、学生や主婦層を狙っているのかもしれませんね。また、他店舗の利用ができません。

あと、フランチャイズにより、その価格設定がかなりまちまちとなっています。お近くの店舗をお調べください。

2.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「スマートフィット100」を入会金で比較!

入会するにあたって何らかの費用が発生するのは当たり前です。そこで、入会時に必要な料金を見てみましょう。

※税込み価格 ちょこざっぷ(チョコザップ) スマートフィット100
入会金 事務手数料 2,000円
入会金 3,000円
セキュリティカード 5,500円

ちょこざっぷでは入会金、事務手数料など合計5000円が発生します。スマートフィット100はそういった料金はりいませんが、セキュリティカードの発行で5000円が必要です。こちらの料金は、どっこいどっこいですね。

またセキュリティーカードの料金もある通り、紛失した際は再発行料金が発生します。

3.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「スマートフィット100」を設備で比較!

この設備で比較は非常に重要なところではないでしょうか。トレーニングマシンはもちろんのこと、更衣室やシャワーといった物件付属の設備についても重要なところだと思います。こちらを見てみましょう。

ちょこざっぷ(チョコザップ) スマートフィット100
立地 主に駅前に店舗を構えています。よって駐車場が多くの店舗でありません。 自動車で通うところなども含め、いろいろです。駐車場完備の場合が多いです。郊外に店舗を構えているところがほとんどです。
トレーニングマシン ショルダープレス
チェストプレス
ラットプルダウンコンバージング
バイセップスカール
ディップス
レッグプレス
アダクション
アブダクション
腹筋マシン
トレッドミル
クロスバイク
※台数など店舗による
本格的なトレーニングマシンを各種完備しております。
郊外にあることから、とにかく広い店舗が多いです。

※店舗により異なります

更衣室・シャワー オープンロッカーがトレーニングルーム内にあります。ほとんどの店舗でシャワーはありません。 ロッカールーム、個室シャワー完備です。
トレーナー ライザップが別にあります 業界最安値トレーナー
他設備 セルフ脱毛装置
セルフエステ装置
有料ロッカー

設備については、トレーニングマシンはスマートフィット100が勝っているのかな、と思います。それも店舗によりけりなので、詳しくはわかりませんが、店舗が基本的に広いです。

ちょこざっぷは、さっときて、さっと帰る、というライトな感じのトレーニングジムになっていますので、値段も合わせ、お互いのコンセプトの違い、という気がします。

ちょこざっぷはセルフ脱毛、セルフエステの装置があるのも特徴ですね。

4.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「スマートフィット100」を店舗数で比較!

ちょこざっぷもスマートフィット100も、全国展開をしているため、入会したらどの店舗も使える、というのがあります。なので、全国各地に店舗があるかどうか、というのも重要な要素になりえるでしょう。

ちょこざっぷ スマートフィット100
店舗数
2022年12月現在
全国約260店舗(予定含む) 約40店舗
多店舗の利用方法 店舗変わらず利用可 利用不可

店舗数はちょこざっぷが圧倒的に多いです。また、ちょこざっぷ(チョコザップ)は現在拡大をしており、まだ店舗のない県もあるため、これからもどんどん増えていくものと思います。

5.「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「スマートフィット100」をその他の特典で比較!

他にもいろいろな要素あるかとおもいます。ポジティブな内容を抜き出してみました。

ちょこざっぷ スマートフィット100
入会特典 入会時に体組成計とヘルスウォッチがもらえる。こちらとアプリと連動での体調管理ができる キャンペーンによる割引等があります
他店利用 店舗の混雑状況がアプリで分かるので、すいている店舗を探せる 基本的に不可です。
入退室 アプリでの入退室管理なので、カードを紛失や忘れたなどの心配が少ない カードによる入退室。紛失時は再発行料5,500円が必要です。
トレーナー ライザップが別途パーソナルトレーナーとしてありますが、ちょこざっぷのアプリで動画でトレーニング方法など学べます
またライザップのデータをもとにいろいろな指標を立てられます
パーソナルトレーナーは業界最安値をうたっています!
無人の時間帯もあります。

ちょこざっぷが後からできたこともあり、IT化が進んでいるものと思います。入退室などはスマホアプリで、また体調管理なども連動しているので、簡単に見える化されていると言えます。

ジョイフィットは、それなりに本格的トレーニングジムということで、がっつりやる人によいのでは、と思います。

「ちょこざっぷ(チョコザップ)」をおすすめの方はこんな人!

  • 手軽にトレーニングをしたい方
  • あまり料金をかけずに利用したい方
  • 国内いろいろな場所でレーニングしたくなる方
  • 昼間に人がいないとき、軽ーく運動したい主婦の方など

ちょこざっぷ(チョコザップ)の公式サイトはこちら

「スマートフィット100」をおすすめの方はこんな人!

  • 多少高くてもクオリティを重視する方
  • コースを選んで安く、かつしっかりしたマシンがあるお店でやりたい方
  • 広々としたところでゆったりとトレーニングしたい方
  • トレーニング後はシャワーも浴びてすっきりして帰りたい方

スマートフィット100 の公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気の24時間スポーツジム、フィットネスジム「ちょこざっぷ(チョコザップ)」と「スマートフィット100」の違いを5つご紹介してきました。

両者ではとにかくコンセプトが違っていることが明確だともいます。スマートフィット100は、他のがっつりととトレーニングするブランドとの間くらいの気がします。またコースが選べるのが特徴なので、時間帯と、マシンとで考えてみるのもいいのかもしれません。

そういった点を考慮してどちらに入会されるかを決定されては?と思います。

ちょこざっぷ(チョコザップ)×スマートフィット100の5項目の徹底比較でした!

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